5件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号

政府ができる限り早期全国加重平均1,000円を目指していることから、最低賃金増額傾向にありまして、群馬県におきましてもここ2年間で58円増加し、895円となり、労働者待遇改善に結びつく制度であると考えております。また、職場におきましては労働者の安全と健康の確保が求められている一方、厚生労働省による調査では、職場のトラブルで悩んだことがある労働者が多くいる実態も見られます。

高崎市議会 2022-09-13 令和 4年  9月 定例会(第4回)−09月13日-04号

このような状況は、東京への経済活動の集中や労働人口の流入といった要因が考えられますが、現在、政府におきましては、最低賃金について、できる限り早期全国加重平均1,000円を目指すとしており、厚生労働省業務改善助成金や働き方改革推進支援助成金といった、最低賃金引上げに向けた中小企業小規模事業者への支援を強化する動きも見られますことから、地方企業も継続的に賃上げしやすい環境が整備されていくと認識しているところでございます

太田市議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会−02月24日-04号

全国加重平均で28円引き上げられたわけですけれども、群馬県も28円引き上げられましたが、同じ北関東の4県の中で比べると、最も引き上がったのが埼玉県の30円。時給ですけれども。続いて、茨城県、栃木県、群馬県が28円引き上がったのですが、去年の10月に引き上げられた後の最低賃金は、北関東4県で一番高いのが埼玉県の958円、次が栃木県の882円、続いて茨城県、879円、群馬県が865円。最低なのです。

渋川市議会 2021-03-09 03月09日-02号

しかしながら、2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、最低賃金全国加重平均は、901円から1円引上げの902円にとどまりました。また、最低賃金都道府県ごとに4ランクに分けられ、最も高い東京は1,013円であるのに対し、群馬県は837円、最も低い地域は792円となっており、地域間格差は最大で221円です。このままでは、地方労働力都市部へ流出しかねません。

  • 1